佳木斯大学
この大学のポイント
佳木斯大学の基本情報
- 住所
- 佳木斯市学府路188号
- 校内の位置
- 専家楼2階
- 事務所名称
- 留学生教育学院招生弁公室
- 業務時間
- 08:00-11:30
- 13:30-16:30
- 立地特性
- 内陸/小都市/郊外
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 中規模校
- 留学生受入れ開始
- 2001年
- 空港出迎え(指定期間)
- 無料
- 空港出迎え(指定期間外)
- 有料
- 出迎えをする空港
- 佳木斯空港
- 直行便がある日本の都市
- なし
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 1人
- ロシア
- 85人
- ガーナ
- 7人
- 韓国
- 5人
- アメリカ
- 3人
- 語学留学生の総数
- 121人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 5%
- 東南アジア
- -
- 西アジア
- -
- ヨーロッパ
- 85%
- アフリカ
- 5%
- 北米
- 若干
- 中南米
- -
- オセアニア
- -
年齢構成
- 30歳以下
- 85%
- 31~40歳
- 15%
- 41~60歳
- 若干
- 61歳以上
- -
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 12.1人
- レベル分け
- 5段階
- 1コマ時間数
- 45分
- 週あたり授業コマ数
- 16~22コマ
- 日本語学科の有無
- 有(同キャンパス)
クラス数
- 漢語強化
- 2
- 初級
- 2
- 中級
- 2
- 中高級
- 2
- 高級
- 2
クラス数
- 漢語強化
- 2
- 初級
- 2
- 中級
- 2
- 中高級
- 2
- 高級
- 2
カリキュラム
選択科目
- 過去の開講例
- 中国文化、閲読、HSK、旅游地理、太極拳
留学生寮
寮費と諸費用
- 1人部屋
- 40元/日
- 2人部屋1人
- 40元/日
- 2人部屋2人
- 20元/日
- 保証金
- 600元
- 水道
- 無料
- 電気
- 一部無料
- ネット
- 50元/月
- 初回支払
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- 有
- エアコン
- なし
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- なし
- 電子レンジ
- なし
- 冷蔵庫
- なし
- 洗濯機
- 共用
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 0.2km
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 0.2km
- スターバックス
- なし
- マクドナルド
- なし
- KFC
- 2.7km
- 大型スーパー
- 2.7km
- 地下鉄最寄り駅
- なし
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 400元
- 400元
- 授業料
- 6,500元
- 12,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- なし
- なし
募集日程
- 年度・学期
- 12年春学期
- 申請締切り
- 02月15日
- 入学手続き
- 02月27~29日
- 授業開始
- 03月01日
- 中間テスト
- 05月上旬
- 期末テスト
- 06月下旬
- 終了
- 07月上旬
- 年度・学期
- 12年秋学期
- 申請締切り
- 08月15日
- 入学手続き
- 08月26~28日
- 授業開始
- 09月01日
- 中間テスト
- 10月下旬
- 期末テスト
- 12月下旬
- 終了
- 01月上旬
- 海外保険
- 加入義務なし
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 健康診断書
- 要
- その他
佳木斯大学の写真
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黒龍江省第4の都市、佳木斯市にある総合大学。ロシアに近いこともあって、中国語を学ぶ学生の60%はロシア人。
語言生のうち8割弱が4年間学ぶ本科生である。学位を取らない進修生も本科生と一緒に授業を受ける。
クラス分けが多いのだが、一部クラスはロシア人の団体クラスとなっている。レベルが合えば同じクラスで授業を受けることができるとのことだが、事前に確認しておいた方が良いだろう。
教師はすべて対外漢語専業または中国文学を大学で専攻した者で固めているとのこと。
佳木斯大学はキャンパスがかなり広範囲に分散しているのだが、日本語学科は留学生部のすぐ近くに位置するため、互相相手の確保には困らない。
カリキュラム上、際立った特徴は無い。ごくごく平均的なものである。クラスに関係なく科目ごとに授業を選べるというのは一つの特徴。例えば、総合は中級一、口語は初級四、聴力は初級三といった授業の取り方ができる。ただ、時間割表を見る限り、それがしやすいような時間割構成にしているというわけではない。制度としてそうしているだけという印象を受ける。
ロシア人で夜間に騒ぐ留学生が多いなどの問題があり、留学生の国籍ごとに居住する寮のフロアを分けている。国ごとに異なるライフスタイルに対応させるための配慮という。